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シングルマザーだからこそ、正直に子どもに伝えよう♪ シアワセな母子関係を築くために、隠さずに子どもに話してあげよう♪
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おばあちゃんから、平飼いの鶏の卵1パックと、紙で包んだままのものが届いていた。
包装紙の裏を見ると、クッキーと書いてある。
わー!うれしい!
私は、クッキーが大好きなのだ。

はり合わせてある紙をていねいに破って、開けた。
おいしそうなクッキーが、ひとつひとつビニール袋に包まれていた。


夕食をすでに済ませた子どもの手前だが、大好物のクッキーが食べたくて、仕方がない私。
「ひとつ、食べてみよう」と言って、どれにするか、悩んだ。
紅茶のクッキーにした。
上品な味!おいしい。

息子が寄ってきて、「それ、何(の味)?」と、聞く。
チョコチップ入り、ココナッツ、チョコとアーモンド入り、カシューナッツ、バター&ココアなど。
ココナッツを息子が選ぶと、まねっこの娘もココナッツにした。

でも、今日の夕食は、ふりかけでご飯3杯食べたと言う息子、娘も2杯食べたそうだから、よほどお腹が満腹なのだろう。
あまりのおいしさに、もう1枚クッキーを食べた私を、いつものように「ずるい!」とも言わなかった。


自分の好物だと、いつもはおやつの時間以外は子どもにだめと言っているお菓子も、食べちゃうなあ。
娘は、私がクッキーを食べるのに便乗して、もらってきたラムネの残りを、2つずつ、息子と分けて食べた。
「ラムネは、だめ」と言ったが、娘は聞き入れなかった。

そりゃそうよね。
ラムネがだめで、なぜクッキーは食べてもいいのか。
私がクッキーが大好物だから、という理由でしかない。
子どもは、見抜いている。
私の気まぐれを。

私の気まぐれに、いつも付き合ってくれている子どもたち。
いつも正しいとはいえない私に、付き合ってくれている子どもたち。
私のことをよーく見て、私のまねをせずに、賢く生きていっておくれ。


ずるい私も、子どもに正直見せようね。
どうせ、バレバレなんだから(爆)!!


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